iBike versionUp! ローラー台対応(予定)
ローラー台での出力を表示記録する屋内トレーニングモードに対応したiBikeソフトウェアのアップデート版があと少しでAppStoreにて公開される。(現在は1.02)
19日にVelocompからAppleに登録申請したそうなので、そろそろ載るはず。
このソフトは無料なので誰でも使うことが出来る。
iBike Dashというハードウェアが無いとデモしか見れないが、様子は分かる。
iBike Dashを詳解すると、iPhone3G~4を収める雨天対応ケースでありAnt+インタフェイスを内蔵する。
画面サイズはGarmin Edge705の2倍で表示される情報も多く、地図ナビ画面も大きく日本語で表示されるし、重量もケース単体で705と同じ位に収まっている。
本体サイズはiPhoneを入れて使うのでやや大柄だが、軽いが堅牢なつくりのため自転車から落としても大丈夫との試験結果があるので、自転車が前転ごけしても多分大丈夫。
バッテリを追加搭載可能且つ交換可能(1つ2000円ほど)なため、電池切れを起こす心配もない。
サイクリング時にどうせiPhoneを持ち歩くなら、このケースに入れて自転車に取り付け、種々のデータを表示させながら走るのが楽しいし安全だし有益と考える。
これが今はホリディ割引期間のためパワー計付きのDash+Powerモデルが$649、円高なので買い得です。
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