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SDR Soft66Lite制作

アマチュア無線の受信をPCとデジタルインタフェイスで行うためのハードウェアが提供されており、これを制作してみた。このハードはキットで2000円程度とお手軽。
私の利用法としてはこれを使ってPC画面を無線バンドの掃引スコープモニタとすることが第一目的である。
無線機の中間(IF)周波数出力をSDRの入力とし、その出力音声信号をPCで受けてFFT出力する。

そこで、まずはSoft66Liteを制作した。
IFに対応させるためX'Talは36MHz程度とし、この1/4の周波数を使う。
表面実装ICも数個半田付けしたが、ICの足の隙間が0.5mmあれば問題ない。
結構きれいにまとまりました。
SDR Soft66Lite制作
因みにこの基板の大きさは53mmX53mm、コンパクトで日曜工作に丁度良い。
次はいよいよ無線機と接続する。

タグ :SDRHAMSoft66

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Posted by tubesing at 2010年12月26日   18:14
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